ハットリング工法は、液状化によるマンホール
の浮き上がり発生軽減方策に分類される重量化
工法としてのマンホール浮上抑制工法です。
ハットリング工法は浮上抑制ブロックを設置す
るだけなので、 マンホール本体に影響するこ
となく簡単に施工ができ、新潟県中越地震で
多くの被害があった埋め戻し土の液状化による
マンホールの浮き上がりに対して有効な対策
工法で、以下の4つの特長をもっています。
マンホールの浮き上がりによって緊急車両が
通行できなくなるといった被害が想定される
市街地の既設マンホールはもちろんのこと、
新設マンホールにも設置可能です。
マンホールに穴をあけたり、内空断面を阻害
しないので、常時には負荷はかかりませんし、
地震動による慣性力の増大につながりません。
ハットリング工法の施工スペースは、
2.0m×2.0m深さ1.0mの掘削で、地下埋設物
構築時の試験掘り程度で施工できます。