
千葉窯業のボックスカルバートの特長
- 関東に3箇所の製造拠点を擁する供給力
- 250mm×250mm~10m超まで幅広い生産力
- 12種類もの課題解決型ボックスカルバートを保有
- 現場打ち工法との比較/多種工法比較、工事積算、工期算出、工事計画、規格外サイズの設計等の提案
課題別ボックスカルバートのご提案
曲がり部や現場打ち接合部も耐震化
タッチボンド工法(TB工法)
既存規格品を簡易継手で安価に耐震化
IB可とうボックスカルバート(IB50R)
高い水密性能を有する耐震性ゴムリングを差口継手に装着した、耐震性差し込み継手式ボックスカルバートです。レベル2地震動による地盤の変位にも対応できる耐震性を確保します。(財)下水道新技術推進機構 建設技術審査証明取得
可とう継手による耐震化
可とうボックスカルバート
耐震用のボックスカルバートで、可とうゴムと鋼製カラーを略中間に一体成型し、地震時や、上載荷重変化による変位に対応します。
クレーンが近づけない場所に据え付ける
台車工法(BCCS工法)
施工スペースが取れない場所で
オープンシールド工法
土留めを備えたシールド機によりボックスカルバートの据付・埋戻しまで一連化して行う工法で、施工占有面積の少ないボックスカルバート布設現場に最適です。
道路横断など開削で施工できない場所で
ボックス推進工法
従来工法による周辺環境への影響や施工費等の多くの問題を解決し、切羽の安定や地盤の緩みに対して安全で迅速かつスムーズな屈進を可能とした工法です。NETIS登録番号:QS-100019-A
一般社団法人ボックス推進工法技術協会 https://boxkoho.com/
軟弱地盤で周囲地盤への影響が心配
沈埋工法(プラス工法)
樋門構築
プレキャスト樋門工法
地盤改良深さを減らしたい
マットレス工法
地盤改良における置換材をジオグリッドで包み込むことで、拘束効果により通常の置換工法よりも改良深さを減らすことができます。
クレーンの仮設道路を確保したい
ジオウエッブ工法
立体ハニカム構造になるジオセル製品で、セルの内部に発生土や砕石などの充填材を詰めることで、強度のある構造体となり敷鉄板の代わりに仮設道路ができます。旭化成ジオテック株式会社の工法です。
NETIS登録番号:HK-090006-V
ボックスカルバートの種類
取り扱い製品規格
品質の確保は、メーカーの基本です。
千葉窯業では、ボックスカルバートに対する品質確保の証として、以下の規格・規準に準拠しています。
1.JIS(日本産業規格)
当社は、ボックスカルバートに関する JIS 認証においてRC(1類・2類)・PC(150型・300型)のすべて取得しています。
1類は、一般的な構造物に関する認証。
2類は、ひび割れを特に考慮しなければならない構造物に関する認証です。
2.道路土工カルバート工指針
日本道路協会が発刊する道路土工カルバート工指針に、1999年、全国ボックスカルバート協会規格と日本PCボックスカルバート製品協会規格が、道路土工カルバート工指針に標準的な規格として掲載されたものです。
3.全国ボックスカルバート協会規格
1990年に、財団法人 国土開発技術研究センターに依託し「鉄筋コンクリート製プレキャストボックスカルバート道路埋設指針」の発刊に伴い製品規格化されました。
本規格は、
- JIS推奨仕様(JIS A 5372及びJIS A 5373)
- 公益社団法人 日本下水道協会「II類認定資器材」に登録
- 社団法人 日本道路協会「道路土工カルバート工指針」に掲載
- 財団法人 下水道新技術推進機構「プレキャストボックスカルバート技術マニュアル(1996年版)」に掲載
- 農林水産省農村振興局「土地改良事業標準設計図面集」に掲載
されています。
用途別推奨規格
1.下水道
当社では下水道に用いるボックスカルバートは、社団法人 日本下水道協会のII類認定資器材を推奨いたします。
つまり、日本下水道協会のII類認定資器材に登録されている「全国ボックスカルバート協会規格」を推奨いたします。
【日本下水道協会「Ⅱ類認定資器材」】
下水道事業者において使用実績があり、製造者の規格が定められている資器材で、下水道協会が認定した工場で製造された資器材です。
2.道路
道路に用いるボックスカルバートは、社団法人 日本道路協会 道路土工カルバート工指針を推奨いたします。
つまり、道路土工カルバート工指針に掲載されている規格を推奨いたします。
3.橋梁
橋梁に用いるボックスカルバートは道路に埋設されている「カルバート橋」を基本としています。
つまり、「道路土工カルバート工指針に掲載されている規格」を推奨いたします。
4.水路
水路に用いるボックスカルバートは、農林水産省農村振興局「土地改良事業標準設計図面集」を推奨いたします。
つまり、農林水産省農村振興局「土地改良事業標準設計図面集」に登録されている「全国ボックスカルバート協会規格」を推奨いたします。
構造
多様化・大型化するボックスカルバートのニーズに合わせ、当社では、以下の構造を取り扱いしています。
1.RC ボックスカルバート
RCボックスカルバートとは、鉄筋とコンクリートによって構成されたボックスカルバートです。
PCボックスカルバートと比べ、土被りが深い条件で有効です。PC鋼棒など用いないので安価でもあります。
2.PC ボックスカルバート
PCボックスカルバートとは、鉄筋とコンクリートと「PC鋼棒」によって構成されたボックスカルバートです。
RCボックスカルバートと比べ、土被りが浅い条件で有効です。
PC鋼棒などを用いますが、版厚を薄くすることができ、内幅が大きいボックスカルバートに有効です。
3.分割式ボックスカルバート
近年、ボックスカルバートの大型化が進み、運搬上・施工上、ボックスカルバートを分割する必要が生じました。
当社では、「コスト・構造・運搬」など条件に合わせて、以下の接合方式を提案しています。
- PC接合
- A級継手接合
- ボルト接合
- 現場打ちコンクリート接合
また分割数についても、2・3・4・9分割など、「コスト・構造・運搬」など条件に合わせた対応をしています。
4.縦連結ボックスカルバート
土被り厚の急変、支持地盤の急変、道路横断部など上載荷重の急変対処また耐震構造物への対処として、当社では、「コスト・構造」など条件に合わせて、以下の縦連結方式を提案しています。
- PC縦連結
- ボルト縦連結
5.耐震性ボックスカルバート
数々の震災を経て、設計方法が改定され、構造仕様も多様化してきました。
当社では、こういった変化に対し
- ボックスカルバートの耐震設計
- 耐震性ボックスカルバート仕様の導入
など積極的に行っています。
サイズ
25cm×25cm という小型サイズから、12m×6mという大型サイズまで取り揃えています。
実績事例
千葉窯業の豊富な実績をご紹介しています。
提案事例
お客様がお抱えの課題、問題、懸念に対し、私たちからご提案してきた事例をご紹介しています。
ワンタッチジョイントと高弾性接着接合で、レベル2地震動による地盤の変位にも対応できる耐震性を確保します。
台車を使用してボックスカルバートを設置位置まで移動し、据付のジャッキとスライド機構により据え付ける工法で、クレーンを必要としません。
軟弱地盤・地下水の高い地盤で、周辺地盤の変状を起こさずボックスカルバートを構築できる工法。
変形性能の大きな可とう継ぎ手を使用する剛接合方式とCRゴムを用い、より地盤変位に対応できる弾性接合方式があります。